私の塾は９月開校なので、この８月はお世話になっている千葉市の塾で夏期講座の講師を務めます。中３の数学と英語が担当です。

ということで、その準備でテンヤワンヤです。数学は正の数・負の数から、英語はBe動詞・一般動詞から、中１の最初から振り返りを行い、中３初めの内容までを夏期講座で１周します。

４月から通っている塾生にとっては２周目（途中までですが）、夏期講座から通う塾生にとっては１周目となります。
中３にとって、夏期講座での１周が、中１からの学習内容を１周する事実上最後の機会の様に思います。

千葉県の公立高校入試問題は、総合問題の難易度が高く、秋からは受験レベルの問題に取り組むことが必要だと思いますので。

中２の３月から振り返りを始め、初秋までに１周。更に、夏期講座でも１周する。秋からは、受験レベルの問題に取り組む。

私の塾は、「先行逃げ切り型」で進めます。