まさに冬期講習の真っ最中。
中３生は、５教科それぞれ、重点テーマの演習を中心に講習を進めている。
それと並行して、千葉県の過去問を行っている。
志望校合格まであと何点上げる必要があるか、どの教科にウェイトをかけていくと良いかなど、過去問を行う都度一人ひとりと面談をして、状況の共有とアクションの明確化を図っている。
塾生から見ても、自分の志望校まであと何点必要で、何をすれば良いのかが分かることが、モチベーションアップにつながる。
実際、塾生の表情から、やる気の上昇が伝わってくる。

千葉県の本物の入試問題は、模試の問題と質が違う。
例年、多くの塾生が、これに驚く。
その感覚は正しく、本物は、研ぎ澄まされた深い問題が多く、思考力の要求レベルが高い。

いくら模試の偏差値がとれても、本物で得点できなければ意味がない。
本物でのPDCAサイクルを通して、第一志望合格を手に入れよう。