塾長ブログ
今年度第一回目の定期試験 〜最高のスタートを切ろう!〜
ゴールデンウィークも今日で終わり。
いよいよ、今年度初めの定期テストの時期になる。
さて、六中、大洲中、下貝塚中(八中以外の中学)では、5月に一学期中間テストが行われる。
Visionでは明日より定期試験関連のシートを配布するとともに、定期テスト対策を行っていく。
⇒Visionの定期テスト対策の実績と特長は、こちらから。
以下、学年ごとにメッセージを送りたい。
■中1生
初めての定期テスト。
今回の学年順位が自分の中の基準になることが多い。これから、より上の基準で自分に厳しく中学生活を送るうえでも、ぜひ良い結果を出して欲しいと思う。
初めてのことなので不安も多いことと思うが、
(1)Visionで日々学んでいることに自信を持ち、
(2)Visionが用意する定期テストの計画・振返りシートを活用し、
(3)各校の教科書とテスト範囲にぴったり合ったVisionの定期テスト対策プリントを十分に行えば、
きっと大丈夫。
実際、一年前の一学期中間テストで、一つ上の先輩たちは、16人中6人(38%)が学年10番以内、16人中10人(63%)が学年30番以内だった。先輩たちに続いて、最高のスタートを切ろう。
■中2生
中学生になって一年が経ち、良い意味でも悪い意味でも「慣れた」頃。だからこそ、この辺りで一度、自分の勉強に対する姿勢や方法を見つめ直そう。初心を忘れてはならない。
一年前に受けた中学生として初めての定期テスト。その時の理想と緊張を思い出しながら、自分の勉強法に不足がないか、非効率な部分はないか考えてみると良い。自分の方法を疑うことは大切。いつの間にか当たり前になっている自分の勉強法にも、きっと何かしら改善点が見つかるだろう。
「一年の計は一学期中間にある。」
9か月後に始まる中3のカリキュラムに備えて、穴のないしっかりした土台を作っておこう。
■中3生
公立高校の内申点はもちろん、千葉県特有の私立高校の入試相談に向けて、その基準となる内申点を獲得するためにも、これまでで最大の努力をしてテストに臨もう。
その重要性は、先日、市川市文化会館で開催した「入試制度説明会(公立・私立)」で説明した通り。
中1から繰り返し行ってきたP(計画)⇒D(実行)⇒C(振返り)⇒A(改善)の成果を、今こそ発揮する時。
やり残して後悔しないよう、早期に取り組みをスタートしよう。
定期テスト後には、恒例の表彰も行う。
今年初めての定期テスト。
トップ賞、Vision賞は誰か?
とても楽しみだ。