Visionでは、本日3月1日より、新学年の授業が始まる。
今日を迎えるまでには、塾生の募集、授業の計画、教材の選定・手配、説明会の開催、講師の採用・研修と、短期間に多くのことを行ってきた。
これに定期試験対策や春期講習の準備が重なり、年間を通してもっとも忙しい日々だった。

これだけ忙しいと、時には萎えそうになることもある。
そんな時に、一番効くのは、塾生や保護者様からの期待や感謝の言葉だ。
こうした言葉をいただくと、エネルギーが湧き出てくるし、学習塾というものをしていて本当に良かったと思う。
期待されれば期待されるだけ、応えたくなる。

小規模であることに変わりはないが、２月末と比べると、２倍以上の塾生数となった。
Visionの一番の特長は「一人ひとりに行き届いた“きめ細やかなフォロー”」であり、今後も変わることなくこだわり抜く。

また、一時的な快楽や楽しさがもたらすヤル気は、もっても１日だ。
Visionはあくまで成績アップにこだわる。
時に厳しくとも、成績アップこそが本質的かつ継続的なヤル気をもたらすと考えているからだ。
これまでと同様、「最後に笑える」ように、本質を見据えた指導を続ける。

入塾はスタートに過ぎず、塾生や保護者様との信頼関係は、これからである。
「信頼」こそすべてである。
これを常に念頭に置き、信念を忘れることなく臨んでいく。

最後に、私を支え続けてくれている妻と子供に、心から感謝の気持ちを伝えたい。