昨日、中1の数学は、空間図形に入った。 立体の感覚が得意な子と苦手な子で、差がつきやすい単元だが、訓練でカバーが可能だ。 まずは、柱体・錐体、多面体といった、色々な立体から。 その後は、平面の決定や、直線や平面の位置関係を学んだ。 特に、ねじれの位置は入試で良く出るから、教えた消去法による解き方をしっかり復習しておこう。
空間図形は、中3になると相似や三平方の定理と合わさり、最難関の分野になる。 中1で学ぶ空間図形の基本を、漏らさず習得しておこう。