今日は、１０月から開講する「上位私立・高校別対策講座」のキックオフを行った。
１０月から１２月にかけて、各高校の問題特性に沿った対策を行っていく。
市川高校、昭和秀英高校、日大習志野高校、専修大松戸高校などが対象だ。

こういった上位私立高校は、中学校の指導要領を超えた内容が出題される。
公立高校よりも、習得すべき数学の定理、英単語・英熟語が多いことに加え、国語の読解問題も文量が多く内容の難易度も高い。
公立高校に向けた勉強だけでは不十分なため、当講座で必要な知識や解法を積み増す。

当講座の目的は一義的に「合格」することだが、次のような副次的な目的がある。
①“極みの力”
上位私立の研ぎ澄まされた難易度の高い問題を解く力を身につけ、公立入試で450点以上をとる“極みの力”を身につける。

②第一志望に立ち向かう心の準備
行って良いと思える私立高校に合格することで、安心して第一志望に向かう心の環境を整える。

③高校でのスムーズなスタート
上位の高校に進学する生徒の多くは、中学の指導要領を超えた知識を身につけて入学してくる。
私立講座で指導要領を超えた知識と知恵を身につけ、高校でスムーズなスタートを切る。

私立高校入試まで、4ヶ月を切った。
上位私立・高校別対策講座で発展的な学力を身につけ、「合格」を手にしよう。