Visionの中３生は、夏期講習から、「全国高校入試問題（通称、電話帳）」を用いて、全国４７都道府県の昨年（最新）の本物の入試問題を行う。
大学入試がセンター試験から共通テストに変わったこと、中学校の指導要領が改定になったことに伴い、千葉県だけでなく、全国の高校入試の出題傾向も年々変化している。
このように変化の激しい時期は、5年も前の問題では最新の傾向に沿った学習を行えない。
こうした背景から、最新の問題を利用し、最新の出題傾向に沿った演習を行う。

本物の入試問題は、深く考え抜かれ、研ぎ澄まされている。
入試問題を担当される方々が一年かけて練り上げた問題なのだから当然だ。
したがって、最初はなかなか高得点をとれない。

Visionは、中３の夏休みで中学校の学習内容を完了する先取りカリキュラムであり、夏期講習から本物の入試問題を解き始めることができる。
今こそ先取り学習の果実をその手に、一足早く最新の本物を解き、本物での得点力を伸ばし、受験を有利に進めていこう。