塾長ブログ
2011.08.10
“時間をかけない”勉強法
今日から、ブログは「である調」で書くことにした。
私が中学生だった頃、塾でいつも言われていたことがある。
「人が1勉強する間に、10勉強せよ。」
こうも言われた。
「大学受験は高校受験×5倍以上の勉強量。今、6時間もかけてたらどうなる?」
とにかく、「勉強に時間をかけるな」。
そこで、私は、以下の様なことをしていた。
・極力、鉛筆を持たない。
・同じことは二度書かない。
・鉛筆はB以上を使う。
例えば、英単語。
?左側に単語、右側に訳を一度だけ書く。
?単語を隠して、訳を口でしゃべる。
?訳を隠して、単語を手で空中に書く。
?覚えていないものだけマーク。
?マークのある単語だけ、次の日にもう一度やる。
書くと覚えやすい人もいる。また、書かないので、字が上手にならないかも知れない。
でも、やはり「時間をかけない」勉強法は大事だと思う。そのためのノート法も教えていきたい。
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