塾長ブログ
2011.08.08
英語のリスニング
千葉県の公立高校入試で、英語の20点はリスニングです。
なんと、正答率が50%未満の問題が多数・・・。
つまり、平均的な受験生は、リスニングで10点を失っているのです。
私は、社会人になって、外国人と仕事をした時に、英語でとても苦労しました。
読む/書くは良いとして、聞く/話すが・・・。
実際、はじめてTOEICを受けた時、リーディングで稼いだものの700点台。
ビジネスレベルとしては、まったく不足でした。
特に、リスニングは大変。とにかく英語が聞こえません。
そこで、愚直に続けたのが、「シャドーイング」と「ディクテーション」。
TOEICの問題集を買い込んでリスニング問題を「シャドーイング」、「ディクテーション」し続けました。
3ヶ月後には800点を越え、ビジネスでも大変役立ちました。
「シャドーイング」と「ディクテーション」。
私の塾では、若いうちから耳を鍛えようと思います。
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