塾長ブログ
2016.11.24
中1・中2⇒1月、次学年の先取りスタート
Visionのコンセプトの一つに“ハイレベル&先取り”がある。
千葉に限らず本物の公立入試問題は、ちょっとした問題集に出ている問題に比べると、はるかに磨かれ精錬されている。
特に、千葉県の公立入試問題は、正答率が1%台の問題も出題するなど、成績上位層でも点差が開く問題になっている。
そこで、Visionでは、各学年の内容を先取りで進行し、中3の秋からの半年間は本物の入試問題で得点力を磨くカリキュラムにしている。
塾の授業でも本物の入試問題を使用するし、並行して家庭学習では電話帳(全国高校入試問題)を行う。
こうした先取りカリキュラムに基づき、中1と中2は1月から次学年の学習をスタートする。
■中1
中2で学ぶ内容は、中1よりも難しくなり、学力の差も開いてくる。
特に後半に待ち構えている数学の図形の証明や理科の電流にじっくり取り組むためにも、できるだけ早く中2の学習にとりかかった方が良い。
みんなよりも一足先に中2の学習を始めて、勉強を有利に進めよう。
■中2
いよいよ受験学年。生まれて初めての人生の分岐点まで、あと1年と少し。
夏休みまでで中3の学習を終え、9月からの半年間は本物の入試問題で得点力を磨くからこそ、入試本番で高得点がとれる。
Visionには、ともに励ましあい、磨きあうことのできる最高の仲間たちがいる。
今こそ、Vision号に乗り、一緒にゴールを目指して大海原を渡っていこう。
周りよりも一歩リードすることの積み重ねが、大きなリードになる。
少し早目のスタートを切ろう!
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