塾長ブログ

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2017.06.28
中3生、偏差値を追いかける
学校への志望校提出等を通して、高校受験が身近な存在になり始める時期かと思います。 私立高校の推薦に用いられる内申点は、二学期中間の結果までで概ね決まってきます。 一学期の定期試験が思わしくなかった塾生は、9~10月の定期試験で挽回しましょう...
2017.06.19
受験までの折り返し地点 〜中2生、まさに「今」〜
中2生は、まもなく中学生活の半分を終えることになる。 ここで、千葉県の公立入試問題は、中1〜中2で学ぶ単元の内容がおよそ3分の2を占める。 よく、「中3になったら気持ちを入れ替えて勉強しないとね。」と耳にするが、入試問題の構成を見ると、それ...
2017.03.05
新中1オリエンテーション
今年も3月2日に、市川市文化会館で、恒例の新中1オリエンテーションを開催した。 このオリエンテーションは、Visionの学習ルールと、千葉県の入試制度(公立・私立)の二本立てで行っている。 新中1の塾生と保護者の皆様、全員のご出席をいただき...
2017.01.13
小6生、算数から数学へ 
算数と数学は、その目的が異なる。文科省によると、以下の通りとなっている。 ■算数算数的活動を通して,数量や図形についての基礎的・基本的な知識及び技能を身に付け,日常の事象について見通しをもち筋道を立てて考え,表現する能力を育てるとともに,算...
2017.01.13
小5生、「割合」を乗り越えよう。
11月から12月にかけて、小5生は「割合」の勉強をしてきた。 「割合」はどっちをどっちで割るの?といった具合に、混乱しがちな単元だ。これに、売上、仕入れ、利益などが関係してくるので、いっそうむずかしくなる。 直感だけで解いていると、難しい問...
2017.01.13
小4生、図形をしっかり習得しよう。
小4では、角、垂直と平行、台形・平行四辺形、ひし形、面積、直方体と立方体など、図形分野をたくさん勉強する。これが、高校受験の図形の土台になっていく。 千葉県の公立高校の入試問題では、毎年、図形の計算や証明問題が出題されます。図形の分野は差が...
2016.11.24
中1・中2⇒1月、次学年の先取りスタート
Visionのコンセプトの一つに“ハイレベル&先取り”がある。 千葉に限らず本物の公立入試問題は、ちょっとした問題集に出ている問題に比べると、はるかに磨かれ精錬されている。 特に、千葉県の公立入試問題は、正答率が1%台の問題も出題するなど、...
2016.11.15
11月の定期試験対策 〜やるべき時にやるべき事をやり抜く力〜
中3の11月度定期試験は、内申点を決める関係で中1、中2よりも早く行われる。今年は昨日と一昨日の二日間で実施された。 学校によって異なるが、中3の定期試験では、中3で学ぶ内容だけでなく、中1や中2で学んだ内容も復習として出題される。 そのた...
2016.10.19
Visionの三者面談 〜私立推薦先を決定する時期〜
市川市の中学校では、中3生は10月の最終週から11月初旬にかけて三者面談が行われる。 この三者面談の第一の目的は、推薦で受ける私立高校を決定することにある。 ここで決めた推薦入試先の私立高校について、中学校の先生と高校との間で12月中旬頃に...
2015.09.26
偏差値を上げよう 〜入学試験:内申点=500点:135点〜
二期制の八中の第2回定期試験が終了し、次週は三期制の六中と大洲中の二学期中間試験。 八中の結果では、塾生の50%が過去最高得点を記録しており、学年順位の伸びが期待される。 次週の六中、大洲中も、この波に乗って突き抜けて欲しい。 さて、中学生...
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