千葉県私立高校入試が始まる1月17日まで、あと2ヶ月となった。
市川高校や昭和学院秀英高校などの難関私立高校は、中学校では習わない指導要領外の内容が出題されるため、特別な対策が必要となる。
Visionでは、こうした難関私立高校ならではの出題に対応するため、例年10月から上位私立高校対策講座を行っている。

上位私立高校対策講座では、高校ごとに出題傾向を分析して対策を行う。
課題の量が少なすぎれば、対策の網羅性を確保できない。
かと言って、課題の量を増やせば、網羅性は上がるが、塾生のキャパシティを超えると消化不良となる。
いかに質を上げ、量のバランスをどのようにとっていくかが鍵となる。

Visionには、豊富な経験と実績をもつ講師がそろっている。
しかし、一人の講師が持つ知識や知恵には限りがある。
最適なバランスを実現し効果を最大化するためには、経験と科学はもちろん、加えて「協働と協創」が不可欠だ。
「協働・協創」は、Visionの行動指針（Value）の中核である。

最適解は、膝詰めで、喧喧諤諤、とことん議論する中で見つかる。
力を結集して、塾生を合格へ導いていく。