塾長ブログ
2020.07.04
久しぶり&初めての定期試験
新型コロナウイルスによる小中学校の休校が明け、学校での授業が再開となった。
この7月には、六中と四中で定期試験が行われる。
久しぶりの定期試験であり、中1生にとっては初めての定期試験となる。
Vision生は、定期試験の目標や学習計画を定めて、計画的に取り組んでいく。
目下、それを行うための定期試験シートを配布している所だ。
この定期試験シートの裏面には、定期試験に向けて行うべき学習内容が書いてある。
学校の教科書、プリント、ワークなどに加え、Visionの定期試験学習用のワークについて、行う範囲や行うことを具体的に記載したものである。
これらの実施事項を学習計画に落とし込み、確実に実行していくことが、理想的な定期試験の結果を得ることにつながる。
また、7月13日の週には、定期試験に特化した対策授業を行う。
定期試験の勉強をすべき期間に、塾で別のことを勉強するのは、塾生にとって負担が大きい。
Visionでは、定期試験の学習期間は定期試験の勉強に集中できるよう、前に進めるのを止め、通常授業を定期試験対策授業に切り替えて行う方針としている。
定期試験対策授業では、Visionが定期試験の都度発行する学校別学年別「5教科 定期試験対策問題集」を使用する。
その回の、その学校の、その学年の定期試験範囲にぴったり合わせた5教科の対策問題集だ。
これを使って対策授業を行うとともに、残りは自宅で行って、定期試験に備えていく。
範囲表が配布され、定期試験に向けたレースがスタートした。
1回目の定期試験で最高の学年順位をとり、良いスタートを切れるよう、「限界」と言えるまで最大限の努力をしていこう。
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