塾長ブログ

塾長ブログ

2011.10.18
英語教育のギャップ(小学生と中学生)
新・教育課程で、小学生は5年生から英語の勉強をしている。 あいさつや自己紹介などの会話を中心とした教育で、聞く/話すに重点が置かれている。 読む/書くは、学校ではほとんど教育が行われていないのが実情のようだ。 一方、中学校に入ると読み/書き...
2011.10.17
入塾生のための追い付き&弱点克服計画
当塾は学校よりも1カ月くらい先行して授業を行っている。 後から入塾した生徒は、まったく習ったことのない単元を、その途中から勉強し始めることになる。 そこで、塾生ごとに「キャッチアップ(追い付き)計画」を作成して、できるだけスムーズかつ早期に...
2011.10.14
揺れるホワイトボード
ホワイトボードは、塾の商売道具の中で一番大事な物の1つだ。 高品質の授業とホワイトボードの板書は密接な関係にある。 なにぶん、開校したてなので設備投資のお金がない。 ということで、ホワイトボードもまずは安価なものにして見た。 といっても、名...
2011.10.13
授業料の口座自動引落を始めることに
塾の場合、教材費や管理・施設費を請求する月以外、毎月のご請求額は定額(授業料)となる。 このモデルでは、口座自動引落は、保護者様、塾の双方に大幅な効率化をもたらす。 保護者様は、毎月振込を行う煩わしさがなくなる。 塾には、入金管理がシステム...
2011.10.12
宿題をしないと、月に2日分の損失
当塾は、授業の最初に、毎回小テストを行う。前回の授業内容に絞ったテストだ。 一方、授業で学んだことを体得するために、必ず宿題を出す。 一日当たり、おおむね1時間かかる量だ(個人差が大きい)。 当たり前だが、宿題をやらないと小テストの点数はと...
2011.10.11
勉強法)「英単語を10回書く」→意味があるか?
勉強には、漢字にしても、英単語にしても、毎日覚えなければならないことがたくさんあり、こういった「覚える」という動作は学習の基盤となる。 学校や塾は「5回ずつ書く」といった宿題をよく出す。 中には書くと覚える人もいるが、「覚える」という意識を...
2011.10.04
プリンター&コピー機が・・・
間もなく中学校の定期試験だ。 定期試験の前に行う定期試験対策では、試験範囲に対応した問題のプリントを用意して授業で使う。 基本的に、解く⇒答え合わせ⇒間違えた問題を解説⇒間違えた問題を再度解く(宿題)を繰り返していく。 この定期試験対策問題...
2011.10.03
暗記と記憶と復習について
つい最近、中1生に対して、植物の分類をプリントに整理して渡した。 種子植物⇔胞子で増える植物、シダ植物⇔コケ植物、被子植物⇔裸子植物、単子葉類⇔双子葉類、離弁花類⇔合弁花類といった分類を、特徴や植物の例を合わせて体系図にまとめたものだ。 特...
2011.10.03
公立高校進学説明会
来たる10月10日に、公立高校進学説明会が開催となる。 この相談会は、各公立高校の先生と直接お話ができる個別相談と、講演方式の全体説明会で構成されている。 当塾が対象としている学区からは、船橋、薬園台、船橋東、国府台、市川東などの高校が参加...
2011.09.30
ニュートン・バネ・浮力の問題
中学校に入学すると、理科で最初に勉強するのは植物。 そして、その後、身近な物理現象ということで光・音・力を学ぶ。 中学生にとって初めて学ぶ物理だ。 光・音・力の中でも、大きく差がつくのは「力」の部分である。 今までに耳にしたこともない「ニュ...
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